~公共交通機関で伊勢参宮へ~ 主要都市圏(東京・大阪・京都・名古屋・博多)から伊勢への旅行は、新幹線を利用する場合が多いと思います。新幹線に乗ったあと、どこでどう乗り換えるといいのか、また、どのように伊勢市内の観光スポットをめぐるのかおすすめ交通手段についてご提案いたします。
目次
東京から伊勢神宮へ行くには、新幹線と近鉄特急を乗り継ぐのが便利。
名古屋まで新幹線で行き、そこから近鉄電車に乗り換えるだけで、伊勢神宮の最寄駅「伊勢市駅」(※)や「宇治山田駅」に約3時間で到着します。
伊勢市駅は外宮までの参道沿いにお店が建ち並んでおり、寄り道がてら外宮に向かえ、また、宇治山田駅は、駅構内にお土産店もあり、ロッカーの数が充実。また駅自体が国有形文化財として登録されており、駅舎も趣があります。
名古屋駅でスムーズに近鉄線へ向かうには、新幹線の11〜13号車付近に乗っておくのがおすすめ!
そのあたりの車両は、近鉄方面への「南口」階段に近くて、乗り換えがラクです。
※外宮の最寄り駅は伊勢市駅、内宮の最寄り駅は五十鈴川駅となります。
【ルート】東京 ⇒ 名古屋駅[新幹線]─ 近鉄名古屋駅[近鉄線] ⇒ 伊勢市[近鉄特急]
近鉄特急は全席指定席となっており、乗車券のほかに特急券(指定席券)が必要になります。特急に乗れば快適&移動もラクなのでおすすめです!
新幹線のホームから「南口」方面へ降ります。
11号車と12号車の間の階段を降りるとスムーズです。
南口へ降りると近鉄線への乗り換え口改札があります。
乗り換え時、切符は忘れずにお取りください。
※出口の改札を通ってしまうと近鉄との連絡口へ行けないので注意
乗り換え改札を通ったらすぐ右側の通路へ。通路をそのまままっすぐ進み、写真の案内表示がある突き当りを右へ曲がります。
またすぐ突き当たるので左へ進み、その先の階段を降りると近鉄の改札口です。
POINT
・新幹線は11号車から13号車あたりに乗車するのがオススメ
・近鉄特急は全席指定のため、乗車券のほかに特急券が必要。事前に買っておくと楽!
・近鉄連絡口へは11号車と12号車の間の階段を降りるとスムーズ!
大阪から伊勢までは、近鉄特急で一本。アクセスが良く、気軽に小旅行気分が味わえます。
近鉄特急は大阪上本町・鶴橋・大阪難波(なんば)のいずれの駅からも乗車でき、乗り換えなしで最短1時間40分~約2時間。伊勢神宮最寄りの「伊勢市駅」や「宇治山田駅」まで快適に向かえます。
どの駅から乗っても、途中の景色や車内のゆったりした座席で、伊勢への旅が始まるワクワク感を楽しめますよ。
【ルート①】新大阪駅 ⇒ 大阪駅 ⇒ 鶴橋駅[JR環状線]→近鉄連絡口乗換 ⇒ 伊勢市[近鉄特急]
【ルート②】新大阪駅 ⇒ 大阪駅 ⇒ なんば[地下鉄御堂筋線]─大阪難波駅[地下鉄御堂筋線連絡駅・近鉄線] ⇒ 伊勢市[近鉄特急]
【ルート③】 新大阪駅⇒ 大阪駅 ⇒ 谷町九丁目駅[地下鉄谷町線]─大阪上本町駅[地下鉄谷町線連絡駅・近鉄線] ⇒ 伊勢市[近鉄特急]
新幹線を新大阪駅で降りたら、階段やエレベーターで改札階(コンコース階)に降りてください。
頭上の案内看板を見て、JRに乗り換える場合は「JRのりかえ」の看板に沿って進みます。
JR在来線への乗り換えは、中央口とは反対方向に進み、「JR線のりかえ口」を通過。
この際、新幹線の乗車券は自動改札機から戻ってきますので、取り忘れにご注意ください。
大阪府内の移動は、神戸線、宝塚線/福知山線が本数が多いため、新大阪から「大阪駅」へまず移動するのがおすすめです。
なお、伊勢方面へは、大阪駅・鶴橋駅などを経由するルートがあります。
大阪メトロ(地下鉄)を利用して鶴橋駅方面に出る場合は、「地下鉄御堂筋線」の表示に従ってお進みください。
①鶴橋駅から近鉄電車に乗る方法
JR新大阪駅から在来線で、JR「大阪駅」に向かいます。JR大阪駅からはJR「環状線」に乗り換え。JR「鶴橋駅」下車で近鉄電車に乗り換えます。
JR環状線の鶴橋駅から近鉄線への乗り換えは駅構内の「連絡改札口」をご利用ください。JR環状線の改札を通りそのまま改札を背に進むと、すぐ近鉄線への階段が見えます。
改札を背にして左側の階段を降りると近鉄線ホームがあります。伊勢志摩方面は近鉄大阪線のホームにお進みください。
②なんば駅から近鉄電車に乗る方法
新大阪駅を降りてからは大阪メトロ御堂筋線を利用します。
大阪メトロ御堂筋線「天王寺・なかもず方面」へ乗り換え、「なんば」で下車し近鉄線の「大阪難波駅」で近鉄電車に乗り換えます。
御堂筋線「なんば」駅からは北西改札を通り、徒歩1分ほどで近鉄線へ到着します。
※新大阪からならこのルートが一番近鉄線への乗り換えが楽ではありますが、大阪で一番混雑する地下鉄が御堂筋線です。
※伊勢志摩方面への近鉄特急は始発が「大阪上本町」発の電車もあります。大阪上本町発の特急に乗車する場合は、近鉄で大阪難波駅→大阪上本町駅まで移動が必要です。
③大阪上本町駅から近鉄へ乗る方法
JR大阪駅から大阪メトロ谷町線を利用する場合は、「大阪上本町」駅を目指すのが便利です。
大阪メトロ谷町線の「東梅田」駅から「天王寺・八尾南方面」に乗り換えます。
その後、「谷町九丁目」駅で下車し、駅構内の地下道を徒歩7分程進めば近鉄線「大阪上本町」駅に到着します。
POINT
・新大阪駅を降りたら、一旦「大阪駅」に行き地下鉄または環状線を利用するのがおすすめ
・近鉄特急は「大阪難波」発と「大阪上本町」発の電車があるので出発地点に注意
・御堂筋線なんば駅ルートが一番乗り換えは楽だが、混雑の多い路線なので大きな荷物の場合は後述の京都駅または前述の名古屋駅経由もおすすめ
京都から伊勢へのアクセスも良好。京都駅からは、乗換なし1本で伊勢まで行ける近鉄特急もあります!
新幹線を新大阪駅で降りるのが交通費としては最も安価ですが、近鉄電車に乗り換えるには大阪府内で「大阪難波(なんば)」「大阪上本町」「鶴橋」いずれかの駅まで移動する必要があり、混雑しやすい路線もあるため、大きな荷物をお持ちの方にはやや不便な場合があります。
博多・広島方面からお越しの方、荷物が多い方や移動をコンパクトにしたい方には、京都駅または名古屋駅での乗り換えルートもおすすめです。
(※名古屋経由のルートについては、「東京方面からのアクセス」もご覧ください)
【ルート】京都駅[JR線]─京都駅[近鉄線] ⇒ 伊勢市[近鉄特急]
新幹線ホームから「新幹線中央口改札」へ向かうため、エスカレーターでホームから下へ降ります。中央口出口の前方が近鉄乗り場で乗り換えがしやすいです。
「新幹線中央口改札」を目指して進みます。
「新幹線中央口改札」を出てさらにまっすぐ進むと近鉄線へたどり着きます。
近鉄改札口です。近鉄電車での京都→伊勢は、まず橿原神宮前行に乗車し、「大和八木」駅で伊勢志摩方面行に乗り換えが必要な場合が多いです。
伊勢市内の主要駅としては、伊勢市駅(JR・近鉄)、宇治山田駅(近鉄)、五十鈴川駅(近鉄)があります。この中で、伊勢観光のスタート地点として最も多く利用されているのが 「伊勢市駅」 です。
その理由は主に次の3つです。
①近鉄とJRの両方が利用できる便利な駅
②JR側出口から外宮まで徒歩約5分の近さ
③駅から外宮までの「外宮参道」に飲食店やお土産店が並び、道中も楽しめる
近鉄をご利用の方は、降りたホームから案内表示に従って進み、高架を渡るとJR側改札口に出られます。
外宮に向かう際は、JR側出口をご利用ください。
伊勢市駅に到着したら、JR側の出口から出てください。改札は「JRと近鉄共通改札」となっております。
近鉄線ホームです。JR側(南口・外宮側)へ行く場合は案内表示に従い階段のほうへ進みます。
※伊勢シティホテルなど近鉄側(北口側)にある宿泊先へ行く場合は、写真右の近鉄改札から出てください
階段を登ります。トランクなど大きな荷物がある方は階段の左奥側のエレベーターをご利用ください。
階段を上り、そのまま真っすぐ高架を渡るとJR側のホームへ出ます。
改札を通ると目の前が外宮参道となっています。
※駅構内には「南口」「北口」の表示がないため、移動の際はご注意ください
なお、下記にお越しの方は、近鉄側の出口を出た方が近いのでご注意ください。
・伊勢シティホテル ・パールピアホテル ・ENホテル
・トヨタレンタカー伊勢店 ・タイムズレンタカー伊勢店 ・星出館
◯所要時間:外宮まで 徒歩5分程度 または バスで2分程度
伊勢市駅のJR側改札を出て右側・駅構内売店隣に、「伊勢市駅観光案内所」があります。観光の問い合わせがこちらでできます。
伊勢市駅正面にある鳥居前の信号を渡ると外宮参道です。
駅前広場から外宮までは、外宮参道を歩いて5分程度で到着します。
ほとんどの方は歩いて外宮に向かいますが、足の具合によっては駅前のバス乗り場から、「❿番乗り場:内宮前行きバス」に乗車すれば、2分ほどで「外宮前バス停」まで行くこともできます。
伊勢市駅のJR側の駅舎を出てすぐ左側・駅舎の真隣に「伊勢市駅手荷物預り所」があります。
伊勢市駅はコインロッカーの数が多くはないので、手荷物預り所が便利です。
料金は大きさに関わらず1個一律600円で預かり可能ですので、大きな荷物を預ける場合手荷物預かり所に預けるとスムーズです。
なお、荷物の受け取り期限は当日17:30まで。受け取り時間が夜になる場合は駅舎内コインロッカーをご利用ください。
また、手荷物預り所では、お荷物を宿泊施設まで配送することも可能です。料金は13時までのお預けで1個1,150円。
レンタサイクル(シティサイクル・電動自転車)の貸出(有料)もしております。
車いすはご要望の方に無料で貸し出しをしております。
※料金はR7.6月現在~
◯所要時間:外宮まで徒歩10分
「宇治山田駅」は伊勢市駅から電車で2分の距離で、その近さにびっくりされます。
宇治山田駅から外宮も徒歩10分くらいになります。伊勢市駅から外宮へ行く方が、参道に沿って真っすぐ直線なので、観光客の方にはわかりやすいです。
駅構内のコンビニでお土産品を豊富に扱っているため、最後のお買い物に便利!
また、建物自体が登録有形文化財であることから、近鉄電車利用者のお帰りの際は、宇治山田駅から近鉄への乗車がおすすめです。
◯所要時間:外宮まで徒歩25~35分
「五十鈴川駅」は内宮に距離としては一番近いのですが、内宮まで徒歩25分~35分かかる点、「伊勢市駅」「宇治山田駅」よりバスの本数が少ない点で、注意が必要です。
五十鈴川駅にもコインロッカーがあります。
朝熊山の金剛證寺に行かれる方は、参宮バス(土日祝のみ運行)のバス停が駅前にありますので、五十鈴川駅をご利用ください。
外宮から内宮への移動はバスがお勧めです。バス停「外宮前❷番」乗り場で「内宮前」行のバスに乗車してください。
◯乗車時間:通常15分~20分 ◯運賃:片道520円
現金支払い・交通系ICカード・バスきっぷ(駅のバス切符売り場で購入)での乗車全て可
・現金の場合:
乗り口で整理券を取ります。お釣りの無いように準備し、降り口で精算機にお金と整理券を入れます。バス内に両替機があります(両替機は、千円札のみ利用可)。
・交通系ICカードの場合:
どのICカードでも乗車可能です。乗り口でタッチポイントにタッチし、降り口でもタッチポイントにタッチします。
・バスきっぷの場合:
乗る際は特に何も必要ありません。降りる際に精算機にバスきっぷを入れます。なお、「みちくさ切符」などの乗り放題券の場合は、運転手に切符を見せて降車します。
人気観光スポットとして、内宮前エリアには、おはらい町・おかげ横丁・猿田彦神社があります。
内宮から五十鈴川に沿って続く約800メートルの通りを「おはらい町」と呼び、江戸から明治期にかけての伊勢路の代表的な建築物が移築・再現されたおかげ横丁は、おはらい町の真ん中にあります。
このエリアの移動は足が疲れていなければ、バスに乗らずにまち歩きでの散策をおすすめします。
なお、外宮前から内宮まで移動の際「内宮前」までバスに乗り移動するのが定番です。
その他、内宮前エリアの各観光スポットまでの下車バス停までは、下記料金(R7.6月現在)となっています。
・内宮参拝は「内宮前」バス停下車(520円)
・おかげ横丁は「神宮会館前」バス停下車(450円)
・猿田彦神社は「猿田彦神社前」バス停で下車(380円)
※ただし、神都ライナー(特急)は、「神宮会館前」と「猿田彦神社前」には停車いたしませんのでご注意ください。
なお、外宮から内宮への移動にタクシーを利用する場合、1台2,500円程度が目安です。
内宮から駅に戻る方はたくさんいらっしゃいます。
「内宮前」バス停や「神宮会館前」バス停からは、約10〜15分間隔で「伊勢市駅」「宇治山田駅」方面へ向かうバス(外宮内宮循環バス)が出ており、すべての系統が停車します。
駅に戻る場合は、これらのバス停をご利用ください。
なお、「猿田彦神社前」バス停は、乗るバスの系統によって乗り場が異なりますので、ご注意ください。
また、「神都ライナー(特急バス)」は「宇治山田駅」には停まりませんので、ご利用の際はお気をつけください。
※神都ライナーの内宮発伊勢市駅行(帰り)は、五十鈴川駅には停車しません
伊勢を巡る際、多くの方が「伊勢市駅 → 外宮 → 内宮」という順に参拝されますが、最近では一番最初に「夫婦岩」で知られる二見興玉神社に立ち寄り、禊をしてから神宮へ向かう方も増えています。
二見興玉神社へは「伊勢市駅」から以下の2つの方法で行くことができます
①【JRを利用する場合】
◯乗車時間: 約7~10分 ◯運賃: 210円 ◯本数: 1時間に約2本
アクセス:
JR「伊勢市駅」からJR参宮線「二見浦駅」まで乗車し、駅から二見興玉神社までは徒歩約15分です。
伊勢市駅から駅を出ずにJRを利用する場合は、JR改札の駅員に声がけをして往復切符をゲットしてください。
※JR二見浦駅は無人駅なので、往復利用の場合は伊勢市駅で往復切符を購入しておくと安心です。
※交通系ICカード(SuicaやICOCAなど)は使えません。
※二見浦駅・鳥羽駅(JR)はともに無人駅です。ICカードは使えないため、現金(小銭・1000円札)が必要です。
②【CANバスを利用する場合】
◯乗車時間: 約45分 ◯運賃: 570円 ◯本数: 1時間に1本
アクセス:
伊勢市駅のJR側出口を出てすぐ、赤福売店の外にある【❿番のりば】から「CANバス(鳥羽水族館行)」に乗車し、「夫婦岩東口(伊勢シーパラダイス前)」で下車。バス停から神社までは徒歩約5分です。
③【路線バス(41系統)を利用する場合】
◯乗車時間: 約26分 ◯運賃: 570円 ◯本数: 1日に4本
アクセス:
伊勢市駅【➑番のりば】から乗車し、「夫婦岩東口」で下車。バス停から神社まで徒歩約5分です。
時間を優先したい方:移動時間が短く本数も多めなJRのご利用がおすすめ
歩く距離を抑えたい方や、バスのフリーパスを使う方: 降りてすぐ神社にアクセスできるので、CANバスのご利用がおすすめ
ご希望や旅のスタイルに合わせて、便利な方法を選んでくださいね。
夫婦岩、二見へのアクセスに関しては伊勢市駅案内所で時刻表をご用意しておりますので、ぜひお立ち寄りください。
内宮参拝のあと、そのまま二見浦(夫婦岩・二見興玉神社)や鳥羽方面へ向かう方も多くいらっしゃいます。伊勢市駅まで戻ってJRで移動する方法もありますが、内宮前から出る「CANバス」を利用するのが便利です。
二見方面へ向かう場合、内宮エリアについたらまず帰りのバスの時間を確認してから、おはらい町・おかげ横丁で過ごすと時間の無駄がなく観光を楽しむことができます。
CANバスを利用する場合
乗車時間: 約45分 運賃: 850円 本数: 1時間に1本
乗り場: 内宮前の【❶番のりば】から乗車
最寄りバス停:
「夫婦岩東口(伊勢シーパラダイス前)」で下車すると、二見興玉神社・夫婦岩まで徒歩すぐです。
二見(夫婦岩・二見興玉神社周辺)から鳥羽方面へ向かうには、下記の2つの交通手段があります。
① CANバスを利用する場合
◯乗車時間: 約12分 ◯運賃: 490円 ◯本数: 1時間に1本
CANバスは1時間に1本のため、乗車時間をあらかじめ確認しておいて、バス乗車前は「めおと横丁」散策で時間調整が便利です。鳥羽駅に行きたい方は、「鳥羽バスセンター」で下車ください。
② JRを利用する場合
◯乗車時間: 約10分 ◯運賃: 210円
二見興玉神社・夫婦岩からJR二見浦駅まで向かう場合、徒歩15分程度かかります。歩く時間を旅程にいれておいてください。ワンマン車両に乗車し、整理券を取り、降車駅(鳥羽駅)で精算します。
ワンマン車両に乗ったことのない方はローカル線ならではのちょっとした冒険気分も味わえますね!
※二見浦駅・鳥羽駅(JR)はともに無人駅です。ICカードは使えないため、現金(小銭・1000円札)が必要です。
CANバスを利用する場合
◯乗車時間: 約41分 ◯運賃: 1050円
乗り場: 内宮前の【❶番のりば】から乗車
最寄りバス停:
「鳥羽バスセンター」で下車すると、連絡通路で鳥羽駅へ移動できます。
伊勢神宮の参拝や二見、鳥羽めぐりは、バスや電車を上手に使えばより快適な旅になります。
各地に着いたら、帰りの交通手段や乗車時間、バス停の場所などを先に確認しておくと安心です。
時間に余裕をもって、街歩きやお土産探しを楽しむのも旅の醍醐味!
少しの工夫で、移動そのものが楽しい思い出に変わります。
本記事を参考に伊勢の旅をお楽しみください。