所要時間:約1日
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伊勢自動車道伊勢西IC 約5分
近鉄・JR伊勢市駅
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伊勢神宮・外宮(豊受⼤神宮)では、豊受大御神(とようけのおおみかみ)がお祀りされています。『衣食住をはじめ、産業の守り神』として、五穀豊穣や産業発展を願います。御正宮を参拝した後は別宮の多賀宮・土宮・風宮にも参拝を。伊勢神宮はおよそ1300年にわたり、20年に一度社殿を始め全てを新調して神様にお遷りいただく式年遷宮を続けています。その式年遷宮に関する様々な情報や、神様の御装束神宝の調製工程を展示する式年遷宮記念せんぐう館も是非ご覧下さい。
御正宮【ごしょうぐう】
多賀宮【たかのみや】
せんぐう館【せんぐうかん】
車:約10分
徒歩:約30分
または バス:約6分(外宮前で乗車 徴古館前で下車)
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神宮の博物館。神宮のお祭りに関する資料や、遷宮ごとに日本の匠の粋をきわめて調製され、実際に神様に捧げられた、御装束神宝が展示される徴古館、神様のお食事である神饌や農林水産関係の資料が展示されている農業館、当代最高の美術・工芸家から奉納された作品を展示する美術館があります。伊勢神宮のことをもっと知るならここで!
神宮徴古館【じんぐうちょうこかん】
神宮農業館【じんぐうのうぎょうかん】
神宮美術館【じんぐうびじゅつかん】
車:約2分
徒歩:約2分
3
倭姫命(やまとひめのみこと)をお祀りする伊勢神宮・内宮(皇大神宮)の別宮倭姫宮。倭姫命は第11代垂仁(すいにん)天皇の皇女です。天照大御神のご鎮座の地を求め各地を巡幸され、伊勢の国に入ると、天照大御神から「ここにいようと思う」という御神託を受けられました。そして、現在の場所・五十鈴川のほとりに、伊勢神宮・内宮(皇大神宮)を創建されました。長く倭姫命をお祀りする宮はなく、大正12年に創宮されました。
車:約6分
徒歩:約20分
またはバス:約5分(徴古館前で乗車/中村町で下車)
4
天照大御神(あまてらすおおみかみ)の弟神である月読尊(つきよみのみこと)をお祀りする伊勢神宮・内宮(皇大神宮)の別宮。伊勢神宮・外宮(豊受大神宮)の別宮・月夜見宮(つきよみのみや)のご祭神と同じです。「月を読む」と記すとおり、月の満ち欠けを教え、暦を司る神であることを意味します。
他にも、月読尊の御親神である伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)も並んでお祀りされています。
車: 約5分
徒歩:約15分
またはバス:約2分(中村町で乗車/猿田彦神社前で下車)
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猿田彦神社はものごとの最初に現れ、万事良い方向へお導きになる神様・猿田彦大神(さるたひこおおかみ)をお祀りしています。何かをはじめる際は是非お参りを。
また、芸能・縁結びの神様天宇受売命(あめのうずめのみこと)も境内に祀られています。方位石は以前御神座であった神聖な場所。
猿田彦大神のみちひらきの御神徳を表す八角形になっています。こちらも見落とさないで、ほかの八角形を探してみてください。
車:約5分
徒歩:約10分
6
伊勢神宮・内宮(皇大神宮)は、皇室の御祖先であり、日本人の総氏神とされる天照大御神(あまてらすおおみかみ)をお祀りしています。
御正宮を参拝した後は、別宮の荒祭宮・風日祈宮にも参拝を。
御正宮【ごしょうぐう】
五十鈴川御手洗場【いすずがわみたらし】
神楽殿【かぐらでん】
伊勢自動車道伊勢西ICまで車:約5分
近鉄五十鈴川駅まで徒歩:約30分
近鉄五十鈴川駅までバス:約6分(内宮前で乗車/五十鈴川駅前で下車)
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