観光スポットの混雑状況

伊勢市で楽しめる季節の花・花の名所特集

伊勢市には伊勢市の天然記念物指定の桜・オヤネザクラなど桜の名所をはじめ、季節の花が見られる見所スポットがたくさんあります。 伊勢には花の咲く季節に合わせたお祭りもあり、宮川の桜祭りや離宮院公園の梅祭り等のイベントで四季折々の花を楽しむことができます。 季節の花特集では桜や紫陽花、ひまわり、梅などの見頃の時期、人気の名所から隠れた花見スポットまで紹介していきます!

桜(3月下旬〜4月上旬)

伊勢市内には有名な宮川提の桜をはじめ、多くの桜の名所があります。 季節の花特集では、伊勢市内の地元の方が知る桜の名所や、観光スポット周辺の桜の名所を紹介します。 伊勢市の桜の見ごろを迎える時期には、祭り・イベントを開催するスポットもあり地元でも多くの人がお花見を楽しみます。各スポットの桜の種類や、開花時期を詳しくお伝えします。

宮川堤 【見頃:3月下旬〜4月上旬頃】

JR伊勢市駅から車で約7分、伊勢市内を流れる一級河川「宮川」沿いに位置する宮川提は、伊勢市内随一の桜の名所です。
約1kmにわたって植えられた桜は「一目千本(ひとめせんぼん)」とも呼ばれ、「日本さくらの名所100選」にも選ばれています。
毎年多くの花見客を魅了する「宮川提」の桜は、3月中旬ごろ開花し天候によっては4月上旬まで楽しめます。見頃を迎える時期には露店の出店やライトアップも開催され、広い芝生にシートを敷いて例年多くの花見客で賑わいます。また、撮影スポットもたくさんある宮川堤は、多くの写真家に愛される桜の名所でもあります。

夜桜 【見頃:3月下旬〜4月上旬頃】

3月中旬の開花を迎える頃に始まる宮川提の夜間ライトアップは、日中よりも人が少なく地元の方にも人気の夜桜スポットです。
昼間の爽やかな桜から雰囲気が変わり、ライトアップされた桜は幻想的でより一層美しく来場客を魅了します。屋台もあり賑やかなお祭りの雰囲気も楽しめます。

●鑑賞できる花の種類:桜(ソメイヨシノ・山桜) 

場所伊勢市中島2丁目
交通アクセス◆電車
JR山田上口駅から徒歩約15分
近鉄宮町駅から徒歩約20分
◆バス
三重交通バス「度会橋」下車すぐ
◆車
伊勢西ICから外宮・松阪方面へ約5km
駐車場有(150台/無料)

音無山(おとなしやま) 【見頃:3月下旬〜4月上旬頃】

夫婦岩があることで有名な伊勢市二見町にある音無山は、標高119.8mあり遊歩道や展望台があり伊勢湾が一望できる山として地元の方、観光客の方から愛されています。実は、そんな音無山は桜の名所でもあります。
約2000本の桜が山々を覆い尽くした景観が美しく、伊勢湾と桜が一緒に見られる絶景スポットでもあります。晴れた日には渥美半島・富士山まで見えることも!ハイキングコースもあるので、桜並木を見ながら散歩するのもおすすめです。

●鑑賞できる花の種類:桜

場所伊勢市二見町茶屋
交通アクセス◆電車
JR二見浦駅下車・公園入口まで徒歩5分、頂上まで徒歩20分
◆バス
三重交通バス「二見総合支所前」下車徒歩17分
◆車
伊勢二見鳥羽ライン・二見JCTから3分、夫婦岩からすぐ
駐車場有(24時間)

五十鈴川付近(おはらい町) 【見頃:3月下旬〜4月上旬頃】

伊勢神宮内宮付近を流れる五十鈴川沿いに、美しい桜の名所があります。伊勢神宮内宮の宇治橋から猿田彦神社までの道「おはらい町」沿いにある五十鈴川に植えられた桜は、朝熊山(あさまやま)・神路山(かみじやま)を背景に緑と自然が美しい景観を作る桜の名所です。
見頃を迎える頃に行われる「五十鈴川桜まつり」も人気のイベントの一つです。さまざまな催しものがあり、満開時期には夜間のライトアップも行っているので必見です。

●鑑賞できる花の種類:桜(ソメイヨシノ・シダレザクラ)

場所三重県伊勢市宇治館町、宇治浦田町付近
交通アクセス◆電車
近鉄五十鈴川駅から徒歩26分
◆バス
三重交通バス「神宮会館前」下車徒歩3分
◆車
伊勢自動車道伊勢西IC、または伊勢ICから約5分
駐車場有(市営P/1時間まで無料・1時間以上有料)

オヤネザクラ(旧豊宮崎文庫内) 【見頃:3月下旬〜4月上旬頃】

旧豊宮崎文庫(きゅうとよみやざきぶんこ)内にある、オヤネザクラは伊勢市指定天然記念物で「伊勢市の木」にも制定されています。
旧豊宮崎文庫は、江戸時代に建てられた図書館と学問所の要素が合併した施設で、国史跡に指定されています。
現在は表門と練塀が残されており春には敷地内にオヤネザクラが咲きます。
大変貴重で珍しい桜である天然記念物のオヤネザクラ(お屋根桜)2本を合わせてお楽しみください。
オヤネザクラのほかに、ソメイヨシノも約30本植えられています。オヤネザクラは、開花時期がソメイヨシノに比べて早く、白から淡いピンクへと変わっていくのも特徴のひとつです。
伊勢市ではオヤネザクラの増殖に取り組んでおり、宮川堤(宮川右岸度会橋下流側の本堤上)でも見ることができます。

●鑑賞できる花の種類:(オヤネザクラ・ソメイヨシノ・ヤマザクラ)

場所三重県伊勢市岡本3丁目1
交通アクセス◆電車
近鉄宇治山田駅から徒歩10分
◆バス
三重交通バス・おかげバス「明倫小学校前」下車徒歩2分
◆車
伊勢自動車道伊勢西ICから県道32号経由約5分
駐車場有(3〜5台程度/無料) ※開花に伴う開園時のみ

横輪 【見頃:3月下旬~4月中旬頃】

豊かな自然に囲まれた伊勢市横輪に咲く大輪の花が美しい「横輪桜(ヨコワザクラ)」という品種は、全国でここだけしか見られない貴重な桜です。横輪桜は、ソメイヨシノなどに比べて一輪あたりの花びらの数が多く、花びらの色が濃いのが特徴。年を重ねるごとに花数を増やしていく「横輪桜」は、他では見たことのない華やかな桜です。 見頃を迎える時期に「横輪桜まつり」が開催されており、期間中は横輪町内にある特産品や地場産品を扱う直売所「郷の恵・風輪」が毎日営業しています。 全国でもここだけでしか見られない「横輪桜」を是非ご覧ください。

●鑑賞できる花の種類:桜(横輪桜)

場所三重県伊勢市横輪町586(郷の恵「風輪」)
交通アクセス◆電車
最寄り駅なし
◆バス
沼木バス「風輪」下車徒歩1分
◆車
伊勢自動車道玉城ICからサニーロード経由約19分
駐車場

菜の花(1月~4月)

春の訪れを感じ見ると幸せな気持ちになれる黄色いカラーが目印の菜の花。 長い期間見ることができるので目にすることも多い親しみやすい花です。 伊勢市内で見れるおすすめスポットや撮影スポットをご紹介します。

伊勢南北幹線道路(豊浜大橋南付近) 【見頃:1月中旬~3月下旬頃】

伊勢市・豊浜大橋を伊勢市駅方面に渡り、立体交差が特徴の伊勢南北幹線道路へ向かう途中に菜の花畑があります。(付近交差点:三重県伊勢市御薗町高向交差点(豊浜大橋南)) 伊勢市内には近鉄線とJR線の二つの鉄道が通っています。近鉄・小俣(おばた)駅から、近鉄・宮川駅までの区間を走る鉄道の横には田園が広がり、一面に1月頃から菜の花が咲き始めます。

春の澄んだ青空と菜の花の元気が出る黄色いカラーのコントラストは撮影にもピッタリです。鉄道車両と組み合わせて撮るのもおすすめです。周辺は交通量が多いので車両に十分注意してください。
※近隣には駐車場がありませんので伊勢市内の駐車場に停めるか、JR「山田上口」駅から徒歩での移動をおすすめします。

●鑑賞できる花の種類:菜の花

場所伊勢市御薗町高向
交通アクセス◆電車
近鉄「宮町」駅から徒歩18分
JR「山田上口」駅から徒歩17分
◆バス
おかげバス・三重交通バス「高向北」下車徒歩1分
◆車
伊勢自動車道玉城ICから県道38号経由約21分
駐車場

紫陽花(5~6月)

梅雨時期に楽しめる紫陽花(あじさい)は、たくさんの種類があります。雨が多い天気でも、元気に大輪で咲く紫陽花の姿はとても美しく、土によって色が変わることも大きな魅力の一つです。 そんな紫陽花を伊勢市内で楽しめるスポットをご紹介します。

民話の駅・蘇民(そみん)(5月下旬~6月下旬)

国道42号線・伊勢二見シーパラダイスを越え、鳥羽方面に向かう途中に位置する「民話の駅・蘇民」。
5~6月頃には道の駅の敷地内で紫陽花がたくさん咲きます。またその敷地内にある「二見しょうぶロマンの森」にも「ホンアジサイ」「ガクアジサイ」などいろんな種類の紫陽花が一面に咲いています。紫陽花の種類がたくさんあるので品種に注目して楽しむのもおすすめです。


「民話の駅・蘇民」では伊勢二見の名産やお土産、地産地消のお野菜などを販売しており、地元の方にも人気の道の駅でゆっくりお買い物が楽しめます。駐車場があり、ドライブ休憩などの時間でもゆっくり鑑賞していただけるおすすめスポットです。

●鑑賞できる花の種類:紫陽花(ホンアジサイ・ガクアジサイなど)

場所伊勢市二見町松下1335
交通アクセス◆電車
JR松下駅から徒歩7分
◆バス
三重交通CANバス「民話の駅蘇民前」下車すぐ
◆車
伊勢二見鳥羽ライン二見JCTから国道42号経由約4分
駐車場有(約40台/無料)

菖蒲(しょうぶ・あやめ)(5月~6月)

三重県の県花である「ハナショウブ」は、初夏(5月下旬頃)から咲き白、紫、薄い紫色など彩り豊かな色彩で楽しませてくれます。優美で繊細なたたずまいは観る人を魅了します。伊勢市内でおすすめの菖蒲(ショウブ・アヤメ)を紹介します。

二見しょうぶロマンの森 【見頃:5月下旬~6月上旬頃】

伊勢市二見町地内の「民話の駅・蘇民」に隣接する「二見しょうぶロマンの森」では、6月に入り梅雨と初夏の風を感じる時期に一面に菖蒲(ショウブ)が咲きます。約1ha(ヘクタール)の広大な敷地に約4万株の花菖蒲が広がる光景は圧巻です。「二見しょうぶロマンの森」は小さな小川が流れており、周りは山々と自然豊かな場所でとても癒されます。この場所でしか見ることのできない初夏ならではの風景(菖蒲・紫陽花など)を是非感じてみてください。

●鑑賞できる花の種類:菖蒲(ショウブ・アヤメ)

場所三重県伊勢市二見町松下1163
交通アクセス◆電車
JR松下駅から徒歩7分
◆バス
三重交通CANバス「民話の駅蘇民前」下車すぐ
◆車
伊勢二見鳥羽ライン二見JCTから国道42号経由約4分
駐車場有(約40台/無料)※民話の駅・蘇民

伊勢神宮外宮・勾玉池(まがたまいけ) 【見頃:5月下旬~6月上旬頃】

伊勢神宮・外宮の内苑に位置する「勾玉池(まがたまいけ)」にも5~6月に美しく咲く菖蒲を見られるスポットがあります。勾玉の形と似ていることから名付けられた「勾玉池」の北側には庭園が整備されており、見頃の時期には一面に菖蒲(ショウブ)が広がります。勾玉池に浮かぶ紅色の舞台と紫色や白色の菖蒲が咲き誇るシーズンは、趣があり風情を感じます。
※菖蒲園の開園時間は午前8時~午後4時まで(午後4時に閉門)

●鑑賞できる花の種類:菖蒲(ショウブ・アヤメ)

場所三重県伊勢市豊川町279
交通アクセス◆電車
近鉄伊勢市駅から徒歩5分
◆バス
三重交通バス「外宮前」下車徒歩1分
◆車
伊勢自動車道伊勢ICから約5分
駐車場

蓮(ハス)(6月~7月)

梅雨時期にすっと花茎を出し、7月には力強く太陽に向かって凛々しく咲く蓮の花。意外と知られていないのが、開花時間は早朝のみ(7時から9時)。昼頃には花が閉じてしまいますので、見に行かれる際は午前中をおすすめします。
人混みが少なく朝の散歩として見に行かれるのもおすすめです。

二見しょうぶロマンの森 【見頃:6月~7月】

国道42号線沿い(鳥羽方面)にある「二見しょうぶロマンの森」に広がる池にある蓮は、およそ3万株あるといわれています。園内では、6月頃から花茎が伸び、7月に入ると大きなピンク色の蓮の大輪を見ることができます。

一番の見頃は7月中旬で、大きく咲いた美しい花びらや、茎の力強さは、生命力を感じられます。また、蓮の開花時間は午前中と短いので、朝の散歩時間に見ていただくのがおすすめです。

●鑑賞できる花の種類:蓮(はす)

場所三重県伊勢市二見町松下1163
交通アクセス◆電車
JR松下駅から徒歩7分
◆バス
三重交通CANバス「民話の駅蘇民前」下車すぐ
◆車
伊勢二見鳥羽ライン二見JCTから国道42号経由約4分
駐車場有(約40台/無料)※民話の駅・蘇民

ひまわり(7~8月)

向日葵(ヒマワリ)の開花時期は、7月~8月です。大きく伸びた茎の先に大輪の黄色い花を咲かせるヒマワリは、夏の代表的な花の一つです。 よくSNSなどで見かけるひまわり畑はどこ?とフォトジェニックな場所を求める方も多くいる伊勢市内のひまわりおすすめスポットをご紹介します。

ダイム農園【見頃:7月中旬~8月下旬頃】

伊勢市上地町にある、「ダイム農園」(コメダ珈琲上地店駐車場裏)にひまわり畑があります。 満開の時期にはたくさんの方が訪れ賑わうスポットです。小さい子どもたちでも楽しめるよう、背の低い品種を栽培しており7月中旬頃には一面黄色に。畑の中にある「顔出しパネル」も人気の撮影スポットです。 駐車場もあるのでご家族を連れてゆっくり鑑賞していただけます。近隣には飲食店も多く、県道37号線沿いなのでアクセスも良く立ち寄りやすいおすすめのスポットです。

●鑑賞できる花の種類:ひまわり

場所三重県伊勢市上地町4465-1
交通アクセス◆電車
近鉄宮町駅から徒歩18分
◆バス
三重交通バス「畑」下車徒歩1分
◆車
伊勢自動車道伊勢西ICから県道37号経由約19分
駐車場

紅葉(11~12月)

秋が深まると、楽しみになるのが紅葉(こうよう)です。伊勢市は自然に囲まれた豊かな土地です。季節が移り替わる光景も含めて観光に来ていただける絶好の季節でもあります。そんな伊勢市内でおすすめの紅葉スポットをご紹介します。

神宮徴古館(じんぐうちょうこかん) 【見頃:11月下旬~12月中旬頃】

伊勢市駅より車で約8分。伊勢神宮内宮方面「御幸道路(みゆきどうろ)」を通り、皇学館大学と神宮文庫の交差点から坂道を上がると「神宮徴古館」が見えてきます。ルネッサンス建築の美しい建物と紅葉が彩る、毎年紅葉を楽しみにしている方にも人気のスポットです。神宮徴古館の周りは木々があり神秘的なロケーションで、ゆったり散歩するのもおすすめ。また、徴古館と、隣接する農業館・美術館には、文化財や歴史・美術に関する展示もあり、芸術の秋も一緒に深めることができます。

●鑑賞できる花の種類:紅葉(もみじ)など

場所伊勢市神田久志本町1754-1
交通アクセス◆電車
近鉄五十鈴川駅から徒歩15分
◆バス
三重交通バス「徴古館前」下車徒歩3分
◆車
伊勢自動車道伊勢ICから県道37号経由約8分
駐車場有(43台/無料)※美術館・農業館と共通

梅(2~3月)

梅の開花時期は1月下旬~4月下旬。伊勢市内にはたくさんの梅を見るスポットがありますが、中でも珍しい梅が咲く「臥竜梅(がりゅうばい)」があるスポットの紹介です。 臥竜梅の見頃は、2月~3月。見頃時期や、梅まつりの情報など是非ご覧ください。

臥竜梅(がりゅうばい)公園 【見頃:2月下旬~3月中旬頃】開花状況はコチラから

伊勢市御薗町新開に位置する「臥竜梅(がりゅうばい)公園」は、国道23号線を鳥羽方面へ向かい、交差点(新開北)を左折し、一つ目の信号を左折すると見えてきます。

鑑賞できる「臥竜梅」とは、伊勢市の天然記念物に指定されており、竜が寝そべっている様子に似ていることから名付けられました。九州の大宰府に左遷された菅原道真が伊勢神宮に冤罪が晴れることを祈願して家臣に植えさせたのがはじまりと伝えれらえています。「臥竜梅」は他の梅より開花時期が遅く、2月の下旬に紅白の八重の花を咲かせます。開花時期になると「梅まつり」が行われ、公園への付近の道には「梅まつり」ののぼりが建ち並びます。また、「座論梅(ざろんばい)」、「八房(やふさ/やつふさ)の梅」と呼ばれ、花が散った後、4月中旬に、ひとつの花に実が多く結ぶ様子が見られます。

●鑑賞できる花の種類:臥竜梅(がりゅうばい)

場所三重県伊勢市御薗町新開405-1
交通アクセス◆電車
近鉄伊勢市駅から徒歩35分
◆バス
三重交通バス・おかげバス「新開」下車徒歩3分
◆車
伊勢自動車道伊勢ICから国道23号経由約10分
駐車場

離宮院跡(離宮院公園) 【見頃:3月上旬~3月中旬頃】開花状況はコチラから

斎王が伊勢神宮へ向かう途中に立ち寄った宿泊所「離宮院」跡は、JR宮川駅の南側出入口から出るとすぐ目の前に見えてきます。
離宮院跡は国指定文化財となっており、隣接する公園は芝生広場には約30本の枝垂れ梅が鑑賞できるスポット。
梅の香りや青空に浮かぶ白やピンク、赤に色づいた梅の咲き誇る様子に、一足早い春の訪れを感じられる隠れた名所です。2月下旬から白の花々が開花し、辺り一帯では屋台の出店もあります。
また、日が沈む頃にはライトアップされ幻想的な風景を楽しむことができます。

●鑑賞できる花の種類:梅(枝垂れ梅)

場所三重県伊勢市小俣町本町1446-1
交通アクセス◆電車
JR参宮線「宮川」駅下車すぐ
◆バス
三重交通バス「宮川駅前」下車徒歩3分
◆車
伊勢自動車道「玉城」ICから約10分
駐車場

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