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伊勢の文化

昔から伊勢では数多くの文化が育まれてきました。伊勢独特の文化や伝統工芸品や歴史を守る文化施設などをご紹介します。伊勢の歴史文化を知って伊勢観光をもっと深いものにしませんか。

伊勢独特の文化

伊勢の文化施設


伊勢の文化

御師(おんし)

江戸時代お伊勢参りを案内した「御師」とは、現代でいう旅行代理店・ガイドに近いものでした。日本全国からお伊勢参りに訪れる人々を案内する伊勢神宮の神職として、御祓大麻(おはらいたいま)を参拝客に手渡し、宿泊先の案内なども行っていました。

注連縄(しめなわ)

伊勢志摩地方の注連縄は魔除けの木札が付けられたもので、正月だけでなく一年中飾る風習があります。伊勢の注連縄は左が太いのが特徴です。伊勢のまちを歩くといたるところで見つけられます。木札に書いてある言葉も少し違うので探してみてくださいね。

木遣り(きやり)

伊勢の木遣りは、お木曳の時や、祝儀歌として神事のおめでたい時に唄われ、また、伊勢音頭のルーツのひとつだともいわれています。室町時代に御木を奉曳するときに木遣り唄が唄われていたという記録があるので、お木曳の歴史とともに、伊勢に伝えられてきた独自の文化といえるでしょう。その伝えられている歌詞は地域の特色を詠み込んだり、時代に合わせて作り替えたり、 流行唄の文句を巧みに取り入れるなどの遊びの要素も多く、また奉曳団ごとに節回し、衣装、演出などに違いがあり、地区ごとにも特徴があるなど興味深いものです。

かんこ踊り

伊勢の宮川沿いに残る日本有数の幻想的な奇祭。見る者を非日常にいざなう踊りです。かんこ踊りとは、伊勢の土地に古くより伝わる盆踊りの一種とされています。踊り手はシャグマと呼ばれる白馬の毛でできたかぶり物と腰みのを身に着け踊ります。胸に抱えた太鼓を打ちながら赤々と燃えるたいまつの周りを舞う姿は見る人を不思議な空間にいざない、幻想的な雰囲気に包まれます。

伊勢の文化施設

伊勢和紙館(いせわしかん) 

伊勢神宮の御神札に用いる和紙を製造する大豐和紙工業の敷地内にあるショップ・資料館。杉皮や海藻を使用した伊勢らしい手すき工芸紙は、心が和むやさしい風合いです。併設の伊勢和紙ギャラリーも開館時は観覧できます。

住所:三重県伊勢市大世古1-10-30
お問合せ先 TEL:0596-28-2359

伊勢根付彫刻館(いせねつけちょうこくかん)

根付とは江戸時代に流行した、印籠や煙草入れなどを固定するために紐の端につける小さな彫刻品です。古くからお伊勢参りの人気みやげの一つとして知られてきました。館長の中川忠峰さんは、職人歴数十年の熟練の根付師。伊勢根付彫刻館には地元伊勢の名作の根付が約80点も並びます。根付に使用されるものは地元伊勢特有の「朝熊ツゲ」で、根付師が丁寧に彫り込む様子を直に見学できます。

住所:三重県伊勢市上地町1358
お問合せ先 TEL:0596-25-5988

山田奉行所記念館(やまだぶぎょうしょきねんかん)

山田奉行所は、徳川幕府の始まりから終わりまで、伊勢の地を統治した奉行所です。約230余年続いた山田奉行所の奉行の数は48名に及びます。その中には日本を代表する時代劇シリーズ、「大岡越前」のモデルとなった大岡越前守忠相(ただすけ)も4年間、この地で第18代奉行を務めていました。山田奉行所の仕事は、神宮の警衛、造営、伊勢市の庶政の監督、伊勢湾海防などと言われています。山田奉行所記念館は、御薗町小林にあった山田奉行所の一部を復元して公開しています。

住所:三重県伊勢市御薗町上條1602

伊勢古市参宮街道資料館(いせふるいちさんぐうかいどうしりょうかん)

外宮と内宮を結ぶ参宮街道の歴史、古市の繁栄を資料や映像で学ぶことができます。参宮帰りの精進落としで江戸の吉原・京の島原などと並ぶ五大遊廓のひとつに数えられ賑わった古市、また妓楼・油屋でおこった殺傷事件「油屋騒動」は歌舞伎の題材として有名です。江戸と上方の役者の登竜門だった伊勢歌舞伎についても学べ、かつての松本幸四郎・尾上菊五郎らが来訪しました。

住所:三重県伊勢市中之町69
お問合せ先 TEL:0596-22-8410

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